中長期経営方針
CAC Vision 2030
テクノロジーとアイデアで、
社会にポジティブなインパクトを与え続ける企業グループへ
変化が激しい昨今の状況を鑑み、短期的な変動に左右されず持続的な成長を目指すため10年後のありたい姿としてCAC Vision 2030「テクノロジーとアイディアで、社会にポジティブなインパクトを与え続ける企業グループへ」を策定しました。
CAC Vision 2030ではCACグループにおけるAIやIoT等のデジタル技術やデータを活用したソリューションにより人ならではの多様な想像力や創造力を発揮させ、社会課題の解決につなげていくことを想定しています。そしてこのようなポジティブインパクトを与えるデジタルソリューションを定常的に生み出し成長させることで、高収益・高成長の企業グループとなることを目指していくものです。定量イメージと中期経営計画の位置づけは以下になります。
CAC Vision 2030 達成に向けた定量イメージ
中期経営計画(フェーズ1:2022年度~2025年度)
既存受託事業における安定した収益の獲得及び
フェーズ2に向け継続的に新規プロダクト&サービスを生み出す仕組みの構築期間
- 成長戦略
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プロダクト&サービス
- 新規事業を継続的に立ち上げる仕組み・ビジネス基盤の構築
- “Human Centered Technology”コンセプトによる『共創』
- 事業投資、人材投資の推進
既存受託事業
- 内部資源の拡充を図りながら成長を遂げる
- 高収益化戦略
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- 不採算事業の整理
- 経営効率化
- コーポレート
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- グループガバナンス体制や運用方法の見直し
- 組織風土改革