CACグループ 早わかり
CACグループの概要として、特徴など4つのポイントにまとめました。
ITサービスを国内外で展開する企業グループ
企業の経営課題などを解決するITサービスなどを提供しています。売上高は約500億円、従業員数は約4,000名、国内外にあるグループネットワークを活かし、グローバル事業を展開しています。
※CAC Holdingsおよび連結子会社
CACグループの事業
国内IT事業
国内子会社におけるシステム構築サービス、システム運用管理サービス、人事BPOサービスなどの提供
主な事業会社
(株)シーエーシー
(株)アークシステム
(株)CACオルビス
(株)ハイテックシステムズ
海外IT事業
海外子会社におけるシステム構築サービス、システム運用管理サービス、保守サービスなどの提供
主な事業会社
CAC AMERICA CORPORATION
CAC EUROPE LIMITED
希亜思(上海)信息技術有限公司
Inspirisys Solutions Limited
Mitrais Pte. Ltd.
CAC Consulting & Technology Singapore Pte. Ltd.
グループネットワーク
積極的なM&Aと海外展開で成長
CACグループの母体である株式会社コンピュータアプリケーションズは1966年に設立され、ソフトウェア産業の拡大と共に成長をしてきました。1994年には、創業期に設立・出資した3社を合併し、株式会社シーエーシーを発足。東証一部に上場した2000年ごろからは、積極的なM&Aにより更なる成長を遂げてきました。 また、1978年の台湾法人設立を皮切りに、他社に先駆けて海外展開を開始しており、近年は、グローバル需要に応えるべく、M&Aなどを通して海外比率を高めています。
※2021年6月末 CRO事業会社を売却しました。
社会や顧客のニーズ変化への対応力
CACグループは、日本の独立系ソフトウェア専門会社の先陣を切って誕生し、これまで時代によって変化する社会・顧客のニーズや課題に対応してきました。この変化への対応力がCACグループの強みです。
当社グループを取り巻く環境の変化が激しい中、短期的な変動に左右されず、持続的な成長を実現するため 約10年後である2030年の「ありたい姿」「向かうべき方向性」として「CAC Vision 2030」を定めました。このビジョンを共有することで、CACグループのベクトルを統一します。