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障害者スポーツ「ボッチャ」の活動等を評価

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CACグループ、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー2021」に認定
障害者スポーツ「ボッチャ」の活動等を評価

2021/02/03

株式会社CAC Holdings(本社:東京都中央区、代表取締役社長:西森良太)は、4年連続でスポーツ庁により「スポーツエールカンパニー」に認定されました。

スポーツエールカンパニー認定は、社員の健康増進を目的としたスポーツ活動の促進に取り組む企業をスポーツ庁が認定するものです。本制度により、日頃運動不足になりがちな「働き盛り世代」をはじめ、国民全体のスポーツ実施率を向上させ、健康的なライフスタイルが定着することを目指しています。令和二年度は、623社が認定を受けました。

(スポーツ庁ホームページ:https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/jsa_00064.html

 

CACグループは、社会貢献活動として取り組んでいる障害者スポーツ「ボッチャ」の普及・支援の一環として本社社屋に常設のボッチャコートで開催している定期的な練習会や体験会の開催による交流促進、およびオンラインフィットネス実施による在宅勤務時における運動不足解消に向けた活動が評価され、スポーツエールカンパニーとして認定されました。

ボッチャは、老若男女を問わず誰でも楽しめるスポーツです。また、少人数(一人から)でも楽しむことができるスポーツです。日頃デスクワークが中心となる社員が体を動かせる貴重な場として、またコロナ禍でのストレス解消の手段として密を避けて実施できるボッチャは、心身の健康維持・増進に寄与しています。

CACグループ各社では、社員の健康づくりとコミュニケーション活性化を目的に、ボッチャの他にも様々なスポーツサークルの活動支援等を継続して行っています。これからも、このような社員自らの健康づくりに対する取り組みを継続するとともに、社会貢献に努めていきます。

以 上

 

【CACグループのCSR活動について】
CAC Holdingsは、日頃より支えてくださっている社会および皆様に感謝の気持ちをお伝えする一つの形として、障害者スポーツであるボッチャの普及・支援活動を、株式会社シーエーシーや株式会社CACクロアをはじめとしたグループ会社と共に行っています。IT&ヘルスケアサービスを国内外で展開しているCACグループの力を生かし、ITを活用した観戦環境の整備等にも取り組んでいます。

 

【CAC Holdingsについて】
株式会社CAC Holdingsは、IT&ヘルスケアサービスを国内外で展開するCACグループの持株会社です。CACグループは企業の経営課題などを解決するITサービスや医薬品開発支援サービスなどの提供を通じ、より良い社会づくりに貢献します。

所在地: 東京都中央区日本橋箱崎町24-1
設立年: 1966年
URL  : https://www.cac-holdings.com/

※本資料に記載されている社名、製品名等には各社の商標または登録商標が含まれる場合があります。

スポーツエールカンパニー認定ロゴ