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CACグループ、「ボッチャ用具寄贈プロジェクト」を実施
~ボッチャ用具(ボール・ランプ)の寄贈先を公募開始~
2019/10/28
CACグループ(持株会社:株式会社CAC Holdings、本社:東京都中央区、代表取締役社長:酒匂 明彦)は、2016年より一般社団法人日本ボッチャ協会のゴールドパートナーとして、障害者スポーツ「ボッチャ」の普及・支援に取り組んでいます。更なるボッチャの普及を目的として、2017年から開始した「ボッチャ用具寄贈プロジェクト」を今年も実施します。
ボッチャを始めたいにも関わらず用具購入がハードルとなっている団体・学校へ寄贈し、一人でも多くの方にボッチャを楽しんでいただきたいと考えています。以下の概要をご覧の上、是非ご応募ください。
【ボッチャ用具寄贈プロジェクト 概要】
寄贈対象 |
国内にある、レクリエーションもしくはスポーツとしてボッチャを推進したいと考えている非営利団体・法人、学校。もしくは、障害者支援を行っている非営利団体・法人、学校。(日頃の活動に障害者が含まれている場合を優遇) |
寄贈物
右に記載する①もしくは②のいずれか |
①ボッチャボールのセットと試合用のツール(キャリパー、パドル) ②ランプ |
ボッチャのルールを知らない、試合の進め方が分からないといった関東圏(一都六県)の寄贈先には、ご要望に応じて講習会を実施します(各団体一回限り)。 |
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留意点
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・寄贈先の名称を当社グループにおける広報・広告の目的にて公開する場合があります。 |
申し込み方法 |
別紙「ボッチャ用具 寄贈申込書」をお送りください。 |
【本プロジェクトに関する問い合わせ先】
株式会社CAC Holdings CACボッチャ支援事務局
E-mail: boccia-stf@cac.co.jp
【CACグループのCSR活動について】
CAC Holdingsは、日頃より支えてくださっている社会および皆様に感謝の気持ちをお伝えする一つの形として、障害者スポーツであるボッチャの普及・支援活動を、株式会社シーエーシーや株式会社CACクロアをはじめとしたグループ会社と共に行っています。IT&ヘルスケアサービスを国内外で展開しているCACグループの力を生かし、ITを活用した観戦環境の整備等にも取り組んでいます。
【CAC Holdingsについて】
株式会社CAC Holdingsは、IT&ヘルスケアサービスを国内外で展開するCACグループの持株会社です。CACグループは企業の経営課題などを解決するITサービスや医薬品開発支援サービスなどの提供を通じ、より良い社会づくりに貢献します。
所在地: 東京都中央区日本橋箱崎町24-1
設立年: 1966年
URL : https://www.cac-holdings.com/index.php
※本資料に記載されている社名、製品名等には各社の商標または登録商標が含まれる場合があります。