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第2回 CACカップ 学生ボッチャ交流戦を開催しました
2018/10/05
2018年9月29日にCACグループ(持株会社:株式会社CAC Holdings、本社:東京都中央区、代表取締役社長:酒匂 明彦)主催の「第2回 CACカップ 学生ボッチャ交流戦」をSUBARU総合スポーツセンターにおいて開催しました。
CACグループは、2016年より一般社団法人日本ボッチャ協会のゴールドパートナーとして障害者スポーツボッチャの普及・支援に取組んでいます。本大会はその一環としてCACグループ社員自らが企画、運営を行う、都内の特別支援学校の生徒を対象とした第2回交流戦となります。
当日は、昨年を上回る12校20チーム、約80名が集まり、熱戦が繰り広げられました。予選リーグから8チームが勝ちあがり、決勝戦では、村山特別支援学校「村山フェニックス」が、府中けやきの森学園「けやっきーず」を2-0で下し、優勝カップを手にしました。
試合の様子はCACグループの制作した「ボッカム」(観客と試合進行を共有するために、目標となる白ボール周辺の様子を真上から撮影・投影するためのカメラ架台)と、Androidアプリとして無料配信を始めている「ボッチャメジャー〔(C)2018 CAC Corporation、特許第6214746号〕」(ボッチャボール間の距離を測定するアプリケーション)の使用により、観客席からは見られないジャックボール(的玉)周辺の様子が選手たちの表情とともに220インチの大スクリーンに映し出され、会場を盛り上げていました。また、会場の外では、当社所属の佐藤 駿選手との対戦やクリニック、ボッチャの応援を盛り上げるフェイスペイント、当社グループが開発した感情認識AIを用いた笑顔カメラによる笑顔コンテストなどが行われ、選手はもとより先生方やご父兄、観客の方々も楽しめる1日となりました。
CACカップは来年も開催を予定しており、ボッチャに取り組む全ての選手達が参加を目指す大会に成長させていきたいと考えています。CACグループは、今後もボッチャの普及・支援を通して社会貢献に取り組んでまいります。
■ボッチャ普及・支援に向けたCACグループの取り組みについて
https://www.cac-holdings.com/csr/index.php
■CACグループのCSR活動について
CAC Holdingsは、日頃より支えてくださっている社会および皆様に感謝の気持ちをお伝えする一つの形として、障害者スポーツであるボッチャの普及・支援活動を、グループ会社である株式会社シーエーシーや株式会社CACクロアと共に行っています。IT&ヘルスケアサービスを国内外で展開しているCACグループの力を生かし、ITを活用した観戦環境の整備等にも取り組んでいます。
■CAC Holdingsについて
株式会社CAC Holdingsは、IT&ヘルスケアサービスを国内外で展開するCACグループの持株会社です。CACグループは企業の経営課題などを解決するITサービスや医薬品開発支援サービスなどの提供を通じ、より良い社会づくりに貢献します。
所在地: 東京都中央区日本橋箱崎町24-1
設立年: 1966年
URL : https://www.cac-holdings.com/index.php
※本資料に記載されている社名、製品名等には各社の商標または登録商標が含まれる場合があります。
本件に関する問い合わせ:経営企画部 Enterprise Value Upグループ 03-6667-8010