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CACグループ、ボッチャの学生交流戦「第2回 CACカップ」を開催
2018/09/12
IT&ヘルスケアサービスを国内外で展開するCACグループ(持株会社:株式会社CAC Holdings、本社:東京都中央区、代表取締役社長:酒匂 明彦)は、2018年9月29日(土)に「第2回 CACカップ 学生ボッチャ交流戦(略称:CACカップ)」を開催します。
CACグループは、2016年より一般社団法人日本ボッチャ協会のゴールドパートナーとして、障害者スポーツであるボッチャの普及・支援に取り組んでいます。CACカップは都内の特別支援学校に通う生徒を対象に開催するボッチャ交流戦であり、昨年の第1回大会と同様にCACグループ社員自らが企画、運営を行います。
CACカップに参加する生徒たちには、他校との交流を楽しんでもらうほか、チームワークの重要性を感じたり、ボッチャ技術や競技マナー(スポーツマンシップ)を向上させるなどの各々の学びを得てほしいと思っています。第2回 CACカップの参加校、参加者数は、第1回を上回る12校、約80名を予定しています。
当日は、CACグループが開発し、Androidアプリとして無料配信を始めている「ボッチャメジャー〔(C)2018 CAC Corporation、特許第6214746号〕」(ボッチャボール間の距離を測定するアプリケーション)や「ボッカム」(目標となる白ボール周辺の様子を真上から撮影・投影するためのカメラ架台)を利用し、試合の展開を間近に見ることのできる観戦環境を用意します。観客の皆さんに、ボッチャで勝つための技術や、戦略の緻密さ、奥深さ、面白さを体感していただけます。
CACグループは、今後もボッチャの普及・支援を通して社会貢献に取り組んでまいります。
■大会概要
大会名称: 第2回 CACカップ 学生ボッチャ交流戦
日程 : 2018年9月29日(土) 開会式9:20~ 競技10:00~ 閉会式15:30~
会場 : SUBARU総合スポーツセンター メインアリーナ・サブアリーナ
https://www.mitakagenki-plaza.jp/sports/
主催 : 株式会社CAC Holdings およびCACグループ各社
後援 : 一般社団法人日本ボッチャ協会、東京都肢体不自由特別支援学校長会、東京都肢体不自由特別支援学校体育連盟
協力 : 杏林大学、株式会社アポワテック、有限会社スター・テック
特別協力: マルハニチロ株式会社
■ボッチャ普及・支援に向けたCACグループの取り組みについて
https://www.cac-holdings.com/csr/index.php
■CACグループのCSR活動について
CAC Holdingsは、日頃より支えてくださっている社会および皆様に感謝の気持ちをお伝えする一つの形として、障害者スポーツであるボッチャの普及・支援活動を、グループ会社である株式会社シーエーシーや株式会社CACクロアと共に行っています。IT&ヘルスケアサービスを国内外で展開しているCACグループの力を生かし、ITを活用した観戦環境の整備等にも取り組んでいます。
■CAC Holdingsについて
株式会社CAC Holdingsは、IT&ヘルスケアサービスを国内外で展開するCACグループの持株会社です。CACグループは企業の経営課題などを解決するITサービスや医薬品開発支援サービスなどの提供を通じ、より良い社会づくりに貢献します。
所在地: 東京都中央区日本橋箱崎町24-1
設立年: 1966年
URL : https://www.cac-holdings.com/
※本資料に記載されている社名、製品名等には各社の商標または登録商標が含まれる場合があります。
問い合わせ先:経営企画部 Enterprise Valur Upグループ 03-6667-8010