環境
関連するSDGs
地球環境へ配慮した企業活動
CACグループでは、気候変動を含む地球環境への取り組みを世界共通の課題と認識し、環境に配慮した投資・調達の実施や、事業活動における省資源・省エネルギーの取組みの継続など、地球環境に配慮した企業活動を目指しています。事業活動を行う主要拠点であるオフィスにおいて、環境に配慮した調達の実施や電力使用量の低減、ペーパーレス化等に取り組んでいます。
環境に配慮した投資・調達の実施
2022年11月より、本社ビルで利用する電力を地球環境への負荷がより少ないグリーン電力に切り替えました。再生可能エネルギーをもとにした電力の利用で、石油由来の資源を枯渇させず、発電時や熱利用時のCO2や有害ガスをほとんど排出しないことで、環境により配慮した企業活動を目指しています。
事業活動における省資源・省エネルギーの取組み
オフィスにおける事業活動において、オフィスビルの効率化などによる電力使用量の低減、社内関連資料の電子化や電子契約システムの導入などによるペーパーレス化、オフィスで発生した紙などのリサイクル等に取り組んでいます。
関係する非財務指標
※すべて主要三社（CAC Holdings、シーエーシー、アークシステム）の集計値です。消費電力量は、箱崎本社ビルにおける主要三社の電力使用量です。